このブログの冒頭で『いろんなものがいろんなところから漏れている』と書いたわけですが、最も酷いのがここですね。4番シリンダーのあたりが激しくオイルで滲んでいます。
エンジンマウントのボルトは、こんな感じで首振りラチェットを使えば割と楽に緩められます。
ヒーターバルブのホースを抜く時にパイプが折れてしまいました。ここだけでなく、水廻りのホース類はどれも激しく固着しているので、慎重に作業した方がいいです。この部品だけ入手できるかどうか、今のところ不明です。ダメな場合はどこかで溶接してもらう必要があります。
ホースやハーネス、補気類が全て外れたのでいよいよエンジン降ろし・・・・と行きたかったのですが、ここでまた問題発生。今回購入したエンジンクレーンでは、ブームの長さが短くて4A-Gを降ろしにくそうです。
バンパー外しちゃいました。トレノはリトラの分だけ長いので、こういう事も起きると言うことで。
バンパーを外している時に、またまた問題発覚。これ、運転席側にもボルトあるはずですよね? もう、いつ落ちたのか見当もつきません。
つづく・・・