5バルブ4A-Gのタイミングベルトカバーにはエンジンマウント用の大きな穴があいています。ここから埃や水分が入らないように、1mmのアルミ板を加工して蓋を作りました。
粗目のサンドペーパーでヘアライン風に仕上げていい気分だったんですが、その後数日で傷だらけになりました、ええw
ネジでとめられるよう4箇所に穴をあけたんですが、下側の穴あたりをちょうどベルトが通る形になってしまったので、下側は結局使っていません。我ながらダサいオチです。
せっかくエンジンが下りているので、今しかできないことをできるだけやっておきます。
エンジンルームをひたすら綺麗にします。ホントはエンジンルームだけでも塗装したかったのですが、今回は見送ってひたすら磨き込んでいきます。このクリーニングだけで2日はかけてます。錆が浮いている箇所や傷がついている箇所は、錆を落としてその部分だけを缶スプレーでタッチアップしました。
見えるところだけはかなりがんばったつもりです。フレームに近い部分は、まぁ見えにくいし汚れもひどいしということでかなり妥協しています。
ブレーキマスターもオーバーホールしました。マスターバックは、錆びている箇所をタッチアップしただけです。あと、運転席側のリトラクタブルランプブラケットの錆が酷かったので、ヤフオクで落札した中古品を塗装して交換しました。
次回はいよいよエンジン搭載です。水廻りキットとバキューム関連については、搭載後にまとめてお伝えすることにします。
エンジンはまだ搭載されてなかったようですね。
すいません。
エンジンルームのクリーニングは、後ではなかなか出来ませんので、綺麗になって良かったですね。
私のはレビンは意外と綺麗なのですが、トレノの方はすごく汚いので、なんとかしたいのですが色々外さないとなのでそのままになってしまってます。
トレノは、3回もエンジン載せ換えているので、どこかでやっておけば良かったです。
エンジンマウントの穴、1mmのアルミ板だとしっかり塞げそうですね。
私は、0.5 or 0.3mmとにかく薄すぎました。
上だけリベット留めで、下側は私も留めてません。
私の場合、無いよりは良いかな程度です。
じーてぃー様
コメントありがとうございます。
記事上ではまだ載ってませんが、この日の時点では
エンジンは搭載済みでございます。
穴を塞ぐ板厚はあまりお気になさらなくても大丈夫だと思いますよ。
僕のも「無いよりはマシ」レベルです、ここをいくらしっかり塞いでいても、
デスビ移設キットの周囲の隙間が大きいので、あんまり意味がないなぁと・・・w