タイミングベルト廻りのパーツの取り外し

クランクプーリープーラー、エンジンクレーンをはじめ、いろいろな工具がTOOLS ISLANDから届いたので早速作業再開です。プーラーを引っ掛けてクランクプーリーを外し、残っているタイミングベルトカバーとオイルゲージ等を外していきます。

外れました。ウォーターポンプの取付部から若干水漏れしていたようで、直下のクランクシャフトやタイミングプーリー廻りに錆が及んでいます。

ウォーターポンプも外しました。やっぱりOリングから水漏れしていたようです。タイミングプーリーは、簡単には外せそうにないので後回しにします。

ここで一度、カムシャフトカバーを外してみました。単に中を見たかっただけですw
4バルブと違い、キャップナット3個で止めてあるだけです。ガスケットも固着していないようで、キャップナットを外してプラハンで軽く叩いたらパカっと外れました。

「うぉー、すげー。こんなん俺に分解できるんか・・・」これが最初の印象です。既に10万km走ってるエンジンにしては意外と綺麗だなぁと思いました。

ここから先の作業は、エンジンスタンドに載せてやります。この後、エンジンスタンドを組み立ててこの日の作業が終りました。エンジンスタンドはヤフオクで入手しました。
 

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