クリーニング編は一旦終わったはずだったんですが、今日の作業はどう見てもクリーニング編に入れるべき内容なので1本追加します。
バルブの擦り合わせをしている時、ヘッドの燃焼室側の面にヘッドガスケットの痕が残っているのが気になったので、バルブを一旦外して、ヘッド面とサーモブロック面をオイルストーンで軽くならしておきます。
![5-1-08.jpg](/image/5-1-08.jpg)
エンジンオイルにしばらく浸してから、
![5-1-09.jpg](/image/5-1-09.jpg)
荒れた部分を軽くさらうような感じであまり力をかけずにオイルストーンを大きなストロークで動かすようにしました。
![5-1-10.jpg](/image/5-1-10.jpg)
綺麗になりました。
![5-1-11.jpg](/image/5-1-11.jpg)
こちらも綺麗になりました。