5バルブのインプレと故障までの経緯

長らく放置してしまい、本当にすみませんでした。ようやくブログ主の重い腰があがったようです。現状、エンジンは降りたまま。トラブルシューティングが終わり、部品等をちまちま調達しているところです。暑い時期も終わったようなので、寒くなるまでに何とか再始動にこぎつけたいと思っています。よかったらたまに遊びに来て下さい。なんか記事が増えてるかもしれません。

※このブログは5バルブ換装の一部始終を記録する日記でもあるので、以前からの続きとして書かせて頂きます。


車検を取得してからは日常の足としてほぼ毎日乗っていました。1,000km程の慣らしが終わってアクセルをベタ踏みした時の感動は今でも忘れられません。

101や111に乗ったことがないので比較はできませんが、ハチロクに比べたら確実に馬力が増えてるのは実感できました。後で気付いてもしょうがないのですが、できれば5バルブ4A-Gの101や111には一度乗っておいて、そのパワーがハチロクで再現できているのかを確認できるようにしておきたかったですね。あと、某豆腐屋の変態トレノと同様にタコメーターがハチロク純正のままなので変な感じですが、これはすぐに慣れます。もうちょっと踏んでいいんですw

ジムカーナの練習会に一度参加してみました。スポーツ走行をしてみてわかったのは、やはり5バルブは「廻してナンボ」なエンジン。正直なところ、おいしい所を外すと4バルブよりトルクが足りないかなって感じました。

※この動画には音声はありません

さて、5,000km程走った頃から、どうも点火時期が合ってない。廻さないとちゃんと爆発してくれない感じです。症状はどんどん酷くなり、とうとう路上でうんともすんとも言わなくなってしまいました。幸い自宅から数キロの路上だったのでJAFにドナドナしてもらって何とか帰宅。5バルブの幸せな時間はあっと言う間に終わってしまいました。

次回は故障直後のトラブルシューティングの様子をお伝えしようと思います。

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