シリンダーブロックの洗浄と塗装

4A-Gの分解が一通り終わったので、各部のクリーニングに移ります。
※実際には分解しながら洗浄したパーツもあるので一部作業が前後していますが、ブログでは読み易さを考えて分解とクリーニングはカテゴリを分けておきます。
第1回はシリンダーブロックのクリーニングです。洗浄にはアストロプロダクツで購入したメタルクリーンを使用しました。めちゃくちゃ強力です。強力すぎて素手で洗うと次の日に手の皮がボロボロに剥けてしまいます。ゴム手袋の使用を強くオススメします。

4-1-01.jpg

最初は、エンジンスタンドの下にメタルクリーンの溶液を入れたコンテナを準備して、下から溶液をすくって上からかけて汚れを落としてみたのですが、溶液が周辺にこぼれたりしてとても効率が悪いです。うちのガレージには水道がないので、洗浄後のすすぎも面倒臭い事になりそうです。

4-1-02.jpg

思い切って、パーツクリーナーでシリンダーブロック外部のこびりついた汚れを大まかに落とした後、エンジンスタンドから外して風呂場に持ち込みました。ブロック単体なら、男性ならなんとか手で持ち上げて運べます。風呂場ならお湯も豊富ですし、シャワーもあるのですすぎも楽チン。この後の塗装においても、エンジンスタンドを汚さないで行えます。
左半分、右半分で10分ずつぐらい、熱いお湯で作ったメタルクリーンの溶液に浸け込んだ後、各部をブラシで洗浄します。お湯で溶いたメタルクリーンはめちゃくちゃ強力です。汚れはあっと言う間に落ちました。シャワーですすいで屋外で乾燥します。

4-1-03.jpg

ここで問題発生。乾燥すると鉄の地金部分が一瞬で錆び始めます。結構悲しくなりました。ですので、この作業は正直オススメできません。シリンダーブロックをエンジンスタンドから外すのはアリですが、シリンダーブロックの洗浄に関しては灯油等の油脂系で行った方が絶対いいと思いました。

4-1-04.jpg
4-1-05.jpg

乾燥が終わったら塗装です。塗りたい部分をパーツクリーナーで脱脂し、上下面とオイルエレメントやオイルポンプの取付部をマスキングテープで塞ぎ、耐熱塗料の黒で塗装します。めんどくさがりのブログ主は下塗りなしでいきなり黒スプレーですが、出来れば錆止め塗料で下地を作ってから上塗りする事をオススメします。

4-1-06.jpg

塗装が乾いたのでエンジンクレーンで持ち上げてエンジンスタンドに再度固定しました。次の作業までに埃などが入らないように大きめのビニール袋等でくるんで保管しておきます。
 

FacebookTwitterGoogle+Line

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*