エンジンを入手する

AE111の4A-Gに載せ換えようと思った理由は、単純に 「一番新しい4A-G」 だったからです。86→92→101→111と4世代に渡って搭載されてきたエンジンですから、それなりの進化を遂げているのはみなさんもご存じの通りです。
各世代に搭載されている4A-Gの違いについては、下記のページにまとめられています。

今回の載せ換えは、ノーマル状態でのオーバーホール+純正ECUによる制御でいくつもりなので、ノーマル状態で最もパワフルなAE111の後期型4A-Gを狙います。実はエンジンを入手した時点では単に 「黒ヘッドが欲しい」 としか思っていませんでした。入手後、黒ヘッドにも前期/後期で違いがあると知って少々焦ってしまいましたが、結果的には入手した4A-Gが後期型であることがわかり胸を撫で下ろしています。
エンジンはヤフオクで単体で出品されているものを入手しました。平成10年式のレビンの4A-Gです。何年か前にヤフオクで相場を調べた時は10万円ぐらいだったと記憶していますが、現在は走行10万km位であればECU・ハーネス付でも5~6万円位までこなれてきています。今回はエンジン整備の勉強を兼ねてオーバーホールする前提でしたので、程度の良し悪しよりも補機類に不足がないかどうかを意識して選びました。

4ag_5valve_org.jpg
オークションに掲載されていた写真です

注意する点としては、詳しい説明が殆ど書かれていなくて 「写真を見て判断して」 みたいな出品が多い事です。多くても3枚しか掲載されていない写真では判断できない事だらけなので、不明な点はどんどん出品者に質問すべきだと思います。
エンジン単体ではなく、4A-Gが搭載されている車ごと中古で入手するという手段も考えられます。補機類の有無を心配しなくて済む安心感がありますし、車の程度でエンジンの使われ方も見当がつきます。また、10年落ちの中古車ということで、検査切れ・現状渡しであれば、エンジン単体よりも安く買えるかもしれません。
参考までに、AE111後期型の4A-Gはレビン/トレノだけでなく以下の車種にも搭載されています。6速MT搭載が後期型の最も簡単な判別ポイントだと思います。

  • カローラワゴンBZツーリング(3代目後期型:1997.4~2000.7)
  • スプリンターカリブBZツーリング(3代目後期型:1997.4~2002.8)
  • カローラセレスGtype(最終型:1997.4~1998.6)
  • スプリンターマリノGtype(最終型:1997.6~1998.6))
  • カローラ1600GT(8代目後期型:1997.4~2000.8)
  • スプリンター1600GT(8代目後期型:1997.4~2000.8)
  • カリーナ1600GT(7代目後期型:1998.8~2001.12)
    ※販売年月の出典はWikipedia及び、カーセンサーラボです

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